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最新記事【2007年02月06日】


痴呆症(老人性痴呆)とは、高齢者に起こる、いわゆるボケの症状を呈する病気のことです。


脳の血管障害や脳梗塞などによって起こる老人性痴呆が一番多く、これは脳血管性痴呆と呼ばれています。


次に多いと言われているのは、加齢によって脳の働きが衰えて痴呆になるアルツハイマー型痴呆症だと言われています。


痴呆症の症状としては、物忘れがだんだんとひどくなることから始まり、症状が悪化してくると、自分はだれなのか、食事はしたか、1時間前に何をしたかさえも思い出せなくなったりもしてきます。


高齢化社会にともなって痴呆症の患者数が増加しているという一方で、原因の解明や治療法の研究はまだ遅れていて、介護する家族の負担の問題、受入施設の整備の問題などが急務となっています。


ちなみに、痴呆症という名称は、偏見や差別を助長しかねないとして最近は使われなくなってきて、「認知症」が新しい呼称となっています。

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